ブログ更新するの疲れてきた…
ラッコM&Aでブログを売ってみたら?簡単だよ
がんばってブログをやってきたものの、だんだんと更新がめんどくさくなっていないでしょうか?
更新をさぼると、「売上が下がる→モチベーションが下がる→更新をさぼる」の負のスパイラルになってしまいます。
私も2年ほどやっていたブログの更新に疲れてきてしまい、それに伴い売上もだんだんと下がってきてしまいました。
このままでは、状況が悪くなる一方ですので、ブログの価値が落ちないうちに「ラッコM&A」でブログを売却しました。
結果、手間をかけずに、満足いく価格でブログの売却ができました。
この記事では、実際に私がラッコM&Aでブログを売却した体験談を紹介します。
ブログの更新がめんどくさいと思っている方は、ブログの価値が落ちないうちに無料査定だけでもしてみることをおすすめします。
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ラッコM&Aの基本情報
ラッコM&Aとは、「ラッコキーワード」等でおなじみの、「ラッコ株式会社」が運営するサイト売買サービスです。
ラッコM&Aの特徴を、公式サイトから一部引用します。
売主料金 | 無料 |
---|---|
買主料金 | 成約額の5%(最低55,000円/税込) |
リーガルサポート | 契約書自動生成(ひな型のみの提供も可)電子契約サービス自動連携(DocuSign)弁護士無料チャット相談(契約書作成時) |
エスクローサービス | 自動着金確認 |
集客力 | ラッコID会員基盤(252,683) 国内最大のキーワードツールでのレコメンド表示 多機能WEBツール「ラッコツールズ」での案件情報表示 |
WEBサイトリアルタイム譲渡 | ラッコドメイン+ラッコサーバー構成のWEBサイトならシステム連携でサイト即時譲渡が可能 |
サイト移行代行 | 16,500円(税込)~ |
より詳しい情報は、次の「ラッコM&Aでサイトを売るメリット」で紹介します。
ラッコM&Aでサイトを売るメリット
ラッコM&Aで、サイトを売るメリットを紹介します。
手数料無料
ラッコM&Aでサイトを売る場合、売り手には手数料がかかりません。
買い手側が、「成約額の5%(最低55,000円)」支払う形になっています。
売り手側に、やさしいシステムといえます。
\ 手数料無料 /
サイト売買成約数No.1
ラッコM&Aは、サイト売買成約数がNo.1です。
成約数で見た時のシェアは、91.65%だそうです。
引用元:ラッコM&A
もちろん、成約数だけが全てではありませんが、多くの人に見てもらえるのは大きなメリットです。
現実世界でも、人が少ないところで商品を売っても、なかなか売れないでしょう。
場合によっては、売れ残りを買い叩かれるかもしれません。
それと同じで、サイト売買でも、なるべく人が多いところで、サイトを売った方が、早く高く売れる可能性が高まります。
サイト移行代行が利用できる
有料にはなりますが、「サイト移行代行」サービスが利用できます。
サイトの売買が終わった後、売り手から買い手にサイトの引き渡しが必要です。
サーバに詳しくないと、そもそも何をやっていいのか分からないかもしれません。
私は、たぶん無理…
サイトの譲渡に失敗して、データが全部消えちゃったなんてことになると、目も当てられません。
サーバに詳しい方でも、買い手とのやりとりや、データ移行は結構手間がかかるので、めんどくさい作業です。
そういっためんどくさい部分を、「サイト移行代行」を使えば、手間なくサイトを譲渡できます。
ラッコM&Aでサイトを売るデメリット
ラッコM&Aでサイトを売るデメリットも紹介します。
取り扱えないサイトがある
ラッコM&Aで取り扱えないサイトがあります。
一部紹介すると、以下のようなサイトです。
引用元:ラッコM&A
- 運営歴が運営開始月を含め3ヵ月未満の案件(アカウントの場合は最も古い投稿日が運営開始日とみなされます)
- 属人性が高く継続運営が困難であるもの
- アダルトコンテンツの配信を主体としたもの
その他、反社会的なサイト等も売買できなくなっています。
「アダルト」はどうしても、特別扱いになってしまいますね。
「属人性が高い」というのは、判断が難しいところなので、個別で相談してみるのがいいかもしれません。
個人売買の方が高く売れるかもしれない
ラッコM&Aで売買するよりも、個人売買の方が高く売れる可能性はあります。
一般的に仲介業者がいない方が、高く売れて、安く買えるね
ただ、その分手間がかかりますし、そもそも個人のブログを直接買ってくれる人を見つけられるのかどうかもわかりません。
手間や時間をかける価値があるほど、高く売れるかどうかも不明です。
はじめてブログを売るなら、できるだけ手間をかけないのがおすすめです。
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ラッコM&Aでサイトを売る流れ
ラッコM&Aでサイトを売る流れを紹介します。
サイト自動査定
必須ではないですが、サイト自動査定をおすすめします。
自分のサイトの情報を入力することで、だいたいの売却額の目安が算出されます。
自分のサイトの売却額の基準は分かりにくいので、自動査定で算出された金額を目安にしてみてください。
自分のブログの値段って、なかなか分かりづらいですよね
売却サイト登録
ラッコM&Aの「売却サイト登録」から、売却するサイトの情報を入力します。
入力する項目は多いですが、できるだけ詳細に書いておいた方が、興味を持ってくれる方も多くなると思います。
アナリティクスの情報を連携すれば、客観的なデータが買い手から見られるようになります。
ウソをついていないことが客観的に分かりますので、信用してもらいやすくなるでしょう。
売買交渉
売却サイトが公開されたら、買いたい人から交渉申し込みが入るようになります。
提案内容を見て、交渉を進めるかどうか判断しましょう。
値引き交渉もあると思います
事業譲渡契約
売却先が決定したら、契約書を交わします。
契約書のベースは、自動的に作られているので、必要な情報を入力するだけです。
もちろん、契約書の内容は読む必要がありますが、めんどうな作業は特にありません。
サイト移行
契約が済んだら、サイトの移行を行います。
有料になりますが、「サイト移行代行サービス」を利用すれば、特にすることはありません。
検収・取引完了
サイト移行が完了したら、買い主が検収を行います。
問題なければ、取引完了となり、売買代金が振り込まれます。
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ラッコM&Aでサイトを売った体験談
実際に私がラッコM&Aでサイトを売った体験談を紹介します。
サイト自動査定~売却サイト登録
2024年7月にサイト自動査定を行い、そのままサイトの登録を行いました。
アナリティクスの連携も行い、書ける情報できるだけ正直に記載。
売却額は自動査定で算出された最高額に設定しました。
もうちょっと高くしておいてもよかったかも
登録が終わると、ラッコM&Aでの審査が入ります。
平日だったこともあり、1時間ほどで審査通過し、掲載開始されました。
売買交渉~売却先決定
公開した日のうちに、交渉申し込みが入りました。
残念ながら、1件目は「思っていた内容と違った」ということで交渉終了。
売却先決定までは、3週間程度かかりました。
買い手からは、10%程度値引きされた金額を提示されましたが、条件を承諾して、交渉成立となりました。
3週間経っていたこともあり、多少の値引きはしょうがないと思いました。
ちなみに、3週間で合計4件の交渉申し込みがありました。
サイト移行は「サイト移行代行サービス」におまかせ
契約書を交わした後、サイト移行に移ります。
私は「サイト移行代行サービス」を利用したので、ラッコM&Aにおまかせでした。
サーバに関する知識はそれなりにある方ですが、手間を考えると、「サイト移行代行サービス」を利用した方がいいと判断しました。
移行先が「ラッコドメイン + ラッコサーバー」だったようで、16,500円で利用できました。
「サイト移行代行サービス」は、本当に楽でした。
私がしたことは、ワードプレスやサーバのログイン情報等を「ヒアリングシート」といわれるスプレッドシートに入力したぐらいです。
あとは待っていれば、途中経過の報告メールがラッコM&Aから届くので、完了するのを待つだけです。
移行作業は、2週間程度で完了しました。
買い主による検収もすぐに終わり、移行作業完了から2日ほどで売却代金が振り込まれました。
売却サイトの情報入力だけは手間でしたが、あとは基本的に待っているだけで、ときおりくるメールの指示に従ったぐらいです。
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まとめ:ブログ更新に疲れたらラッコM&Aでサイト売却がおすすめ
ラッコM&Aでブログを売却する流れと、私の体験談を紹介しました。
ラッコM&Aでブログを売却する大まかな流れは、以下のとおりです。
- サイト自動査定
- 売却サイト登録
- 売買交渉
- 事業譲渡契約
- サイト移行
- 検収・取引完了
このうち手間がかかるのは、「売却サイト登録」と「サイト移行」です。
ただ、「売却サイト登録」は、興味を持ってもらえるかどうかの重要な部分ですので、手を抜かずにきっちりやった方がいいです。
タイトルとか説明文をもっとがんばって書けばよかったと、ちょっと後悔しています。
なお、「サイト移行」については、有料の「サイト移行代行サービス」を使えば手間がかかりませんので、おすすめです。
サイトの価値が落ちないうちに、ブログの無料査定だけでもしてみてください。
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